【メディア掲載】失業したら考えたい「タダでもらえる」4つのお金とは?

【メディア掲載】失業したら考えたい「タダでもらえる」4つのお金とは?

2020年9月1日

不動産情報サイト、オウチーノ様のコラムを執筆担当させて頂きました。

こちらのリンクから↓↓

オウチーノ様 失業したら考えたい『タダでもらえる』4つのお金とは?

新型コロナの影響もあり、テレワーク導入などで働き方が進んでいる印象がありますが、雇用悪化など深刻な問題も耳にするようになりました。オウチーノニュース様のサイトで、新型コロナ特別支援以外の失業したら考えるタダでもらえる4つのお金の制度を紹介しています。

①求職者支援制度の職業訓練受講給付金

②高年齢雇用継続給付

③一般教育訓練給付金

④専門実践教育訓練給付金

※上記支援制度を利用するためには、要件に該当する必要があります。

一般教育訓練給付金専門実践教育訓練給付金は、在職中でもキャリアアップや長期就労のために制度を活用出来るので大変お得です。また、子育てのために仕事を退職した女性の職場復帰や、キャリアアップのためにもなる講座が充実しています。

こちらのサイトから検索できるようになっています。↓↓

教育訓練給付制度【厚生労働大臣指定教育訓練講座】

そして、失業したときには毎月の生活費が気になる人もいるのではないでしょうか。

経済支援制度である程度賄えたとしても、全ての人が満足いくような経済支援を受けられるわけではありませんよね。

そこで大切になってくるのが緊急予備資金です。

個別相談では、緊急予備資金の必要性を必ず伝えています。緊急予備資金とは、生活費の3ヶ月分~6ヶ月分を予備の資金として蓄えておくものです。(※コロナ禍で6ヶ月~1年分と言われるようになりました)

いくらか蓄えがないと、何らかの理由で収入が下がった時や、急な出費に対応することが出来ません。

人生には様々なライフイベントがあり、その時々に応じて必要なお金が出ていくので、あらかじめ計画を立て貯蓄している人は多いですが、緊急予備資金を見逃している人がたまに見受けられます。

家族旅行・車の購入・住宅購入資金・子供の教育資金・老後など、目的をもって蓄えていたお金が、緊急予備資金を準備していなかったがために使うことになってしまい、夢や目的が達成できなかった…。

そのような事にならない為にも、緊急予備資金は分けて準備しておきたいですね。